どのような方法で犬に食餌を与えたとしても、あらゆる微生物や寄生虫の感染は100%安全であるとは言えません。しかしながら、その食品がUSDA(米国農務省)やAFF(オーストラリア農林水産省)が定めている基準である、原料の産地から管理、加工、そしてその食品が消費者の手に渡るまでの間、全ての厳しい規格を満たした製品に限り、政府機関は認定書を発行します。パッケージが適切であり信頼できる製品、またその製品の消費者の使用と処分に関する指示が正しく明記され、それらに従った製造工程を踏んでいるのであれば、未精製の肉製品であったとしても自信を持って安全であると信じています。伝染力の高い寄生虫は-21℃で5時間以上冷凍することにより、伝染力を失うという結果を得ています。 T J Dunn, Jr. DVM
健康な犬全般に言えることですが、高コレステロールになる恐れはありません。遺伝によるhyperlipidemia(高脂質血症)の犬が、アメリカ、カナダにおけるバーフ・ダイエットの動物栄養士Dr. Mark D. Finke, Ph.D. (Animal Nutritionist)のよると、コレステロールの高い食べ物を摂取し続けた結果として、高コレステロールになるケースはあります。私の知る限り、1件ドーベルマン犬とロットワイラーが高コレステロールの原因により、cornealdystrophy(角膜の異栄養〔栄養失調)を発症したとの報告を受けました。犬でしたら特にコレステロールが高い事で問題はなく、atherosclerosis(アテローム性動脈硬化症)になる危険性はないですし、犬は元々体内にコレステロールHDの中にもっています。コンビネーション・ダイエットや、ラム・ダイエットを食べた後すぐにコレステロールを図った場合、一時的に数値は高くなりますが、犬の体がバーフ・ダイエットに慣れてきた時には正常値まで近づいてくるでしょう。 コンビネーション・ダイエットや、ラム・ダイエットはバーフ・ダイエットの中でもカロリーが高いフードになりますので、ご心配な方は他のダイエット(ビーフ・ダイエット、チキン・ダイエット又はカンガルー・ダイエット)に切り替えることをお勧め致します。