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生肉フードと薬剤耐性菌について ― 飼い主さまへ大切なお知らせ ―

生肉フードと薬剤耐性菌について

飼い主さまへ大切なお知らせ

最近、「生肉を食べている犬の便から薬剤耐性菌が検出された」という研究報告が紹介され、不安の声が聞かれます。まず大切なのは、正確な理解と冷静な対応です。


🦠 薬剤耐性菌とは?

抗生物質(抗菌薬)が効きにくい性質をもつ細菌のことです。

これらの菌は特別なものではなく、

・生肉
・市販の精肉
・魚や刺身
・野菜
・土や水
・人や動物の体内

など、さまざまな環境から見つかっています。

World Health OrganizationWHO)も、薬剤耐性は「人・動物・環境が相互に関わる問題(One Health)」

としています。


🥩 生肉フードは危険なの?

現在わかっていることは以下の通りです。

生肉を食べた犬の便から耐性菌が検出されることがある
現時点で、生肉を与えている家庭において感染症が増加しているという明確な疫学データは確認されていません
生肉のみが耐性菌問題の原因と断定できるわけではありません。「菌が存在すること」と「病気が発生すること」は同じではありません。ただし、生肉は加熱処理を行わない食品であるため、
一般的なドライフードよりも衛生管理が重要になる点は理解しておく必要があります。


🌍 耐性菌は昔から存在しています

耐性遺伝子は、抗生物質が発見される以前の地層からも確認されています。
つまり、自然界にはもともと抗生物質に強い菌が存在していました。

現在問題となっているのは、医療や畜産における抗菌薬使用により、

耐性菌が増えやすい環境が生まれていることです。

なお、エヤ-ドライフードやフリ-ズドライフードなども、低温乾燥処理によって製造されるため、

基本的には過熱処理されたフードとは性質が異なり、生食に近い食品として取り扱う必要があります。

そのため、これらのフードにてついても原材料の品質や取扱時の衛生管理が大切です。


🧼 ご家庭でできる大切なこと

生肉フードに限らず、すべてのフードに共通します。

フードの準備後はぬるま湯、石けんで手洗い
フードボウルは毎回洗浄・乾燥
生肉は適切に冷蔵・冷凍保存
高齢者・乳幼児・基礎疾患のある方がいるご家庭では特に衛生管理を丁寧に


📝 まとめ

・耐性菌は自然界のさまざまな場所に存在します
・生肉だけが特別な原因とは言えません
・現時点で感染症増加を示す明確なデータは確認されていません
・大切なのは日常的な衛生管理です

🏭 当社製品について

有限会社ペット・パティース・ジャパンでは、
オーストラリア連邦政府Department of Agriculture, Fisheries and Forestry
の規定に沿った人間食用(ヒューマングレード)原材料を使用しております。

原材料の品質管理・トレーサビリティを確保し、安全性に十分配慮した製品づくりを行っております。

日本到着後の検査体制

製品は日本到着後、

  • 動物検疫
  • 植物検疫

の検査を受け、関連法規に基づき適正に輸入されています。

下記リンクはオーストラリア農林水産省(DAFF)のウェブサイトからの

薬剤耐性菌(AMR)について記載されております。英語ではございますがご確認下さいませ。


AMR and animal health in Australia | Antimicrobial resistance

ご不安な点がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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有限会社ペット・パティース・ジャパン
231-0837 横浜市中区滝之上143-6
TEL
0120-551-451 ppj@petpatties.com
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